建替え
団地を解体し、新しい団地を建設~UR賃貸住宅の建替事業への協力
建設から40~50年経過したUR賃貸住宅団地では、老朽化した住棟を解体し、その跡地に新たに賃貸住宅を建てることを「建替事業」といいます。建替えには団地全住棟を建替える「全面建替え」と、ある一部の範囲の住棟を建替える「一部建替え」、同一生活圏団地への移転を前提とした「近接地建替え」があります。
URリンケージでは、URの建替事業への協力として以下の業務などを行っています。
事業スキームの検討
- 団地の将来像の検討
- 移転計画の検討
- 整備敷地の需要調査(一部建替えの場合)
新規建設計画の検討
- 住棟配置、屋外計画の検討
- 住戸プランの作成
- 事業スケジュールの検討
- 家賃算定に関する市場調査
補助金申請
- 新規採択時評価に関するB/C作成
- 整備計画の作成
- 補助金申請書の作成 等
事業推進支援
- 居住者説明等業務
- 敷地整理業務(境界確定業務、用地管理業務)
UR建替事業の進捗に合わせて多様な業務を行っています。