危険度判定
大地震により被災した建物による2次災害防止のために
近年、多発する大地震により、建物は大きな損傷を受けています。余震時の倒壊による人命の保護や都市機能の復旧に向けて、早急な要望に応えるため、技術職員の多くを専門知識を要する応急危険度判定士に登録し、被災度に応じて適切な補強方法を提案するなど、総合的な震災復興活動に取り組んでいます。
建物耐震診断・耐震補強設計 危険度判定の主な受注実績
実施年 | お客様区分 | 都道府県 | お客様名 | 受注業務名 |
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2018 | 公共 | 大阪府 | UR都市機構 | 光明池駅前団地耐震改修基本検討業務 |
2017 | 公共 | 兵庫県 | UR都市機構 | 布引市街地住宅耐震診断等業務 |
2017 | 公共 | 兵庫県 | 神戸市 | 房王寺住宅2・3号棟耐震改修及び外壁改修工事設計業務 |
2016 | 公共 | 兵庫県 | 神戸市 | 一番町住宅7号棟耐震改修工事変更設計業務 |
建物耐震診断・耐震補強設計
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