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土壌汚染対策

事業停滞や環境への影響を考慮し対応策を総合的にご提案します

近年、地球温暖化といった環境問題がクローズアップされ、都市整備においても持続可能な循環型社会の実現に向けて、より環境に配慮した事業を進め、環境負荷を低減することが求められています。

また、土地売買や都市の開発・整備に伴う土壌汚染に関する問題も顕在化してきています。土壌汚染対策法(H15.2施行、H31.4改正)や各自治体の条例等の施行により、土壌汚染の調査・対策の方法などが示されましたが、その対策工法として、最もコストが高く環境負荷の面からも好ましくない「掘削除去」が偏重して選択されたため、環境問題に加えてブラウンフィールド問題(土壌汚染の存在が原因となり、汚染した土地の売買や開発が行われずに低未利用地となってしまう)などの新たな問題も生じてきています。

URリンケージでは、土壌環境の負荷低減を実現する土壌汚染対策手法の検討、土壌汚染地の特性に応じた対策手法の検討など、「掘削除去」に頼らない環境負荷低減のための土壌汚染対策の検討業務を行っています。

また、ブラウンフィールド再生のための方策検討や、その実現に向けての新たな事業スキームの検討など、新しい課題への対応業務も行っています。

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調査から手続き・対策案作成まで

土壌汚染対策法に基づく指定調査機関の情報開示

プロジェクト支援 実施段階 土壌汚染対策の主な受注実績

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