福島県楢葉町 笑ふるタウンならはスマートコミュニティ事業
計画策定・構築事業のプロジェクト統括・運営支援
             
        
事業趣旨
福島県楢葉町では復興拠点として整備した「笑ふるタウンならは」において、災害公営住宅やスーパーマーケット、診療所、交流館等、さまざまな生活機能を集約。
当該地区は、東日本大震災による全町避難から帰還した町民が快適で安全安心に暮らし、みんなで交流し、笑みがあふれる街を実現できるように、災害に強く、環境にやさしい地産地消エネルギー(電気)を地域に供給するスマートコミュニティ事業を構築し、合わせてICTを活用したサービスを導入。
当社は、スマートコミュニティ事業の計画策定から構築事業のプロジェクトマネジメントを実施。さらに、スマートコミュニティ事業の運営効率化を含む業務を受託して、運営支援を実施。
事業概要
| 名称 | 楢葉町スマートコミュニティ構築事業 | 
|---|---|
| 対象公共団体 | 福島県 楢葉町 | 
| 事業期間 | 2015年度~2020年度 | 
| 事業の特徴 | ◎コンパクトの要素 ①公営住宅、商業施設、交流施設、こども園、医療施設等を集約配置 ②住宅団地内にフットパスを整備して、歩車分離 
                             ◎スマートの要素 ①公営住宅、商業施設、交流施設、防災調整池に太陽光発電を導入 ②笑ふるタウンのエネルギー使用状況を一括管理するスマートコミュ ニティ 
                             ◎レジリエントの要素 ①停電時には太陽光発電と蓄電池で電力供給 ②エネルギーマネジメントシステムで停電状況を把握 | 
            
        
            
        




