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大熊町交流施設等整備基本計画検討業務

大熊町大川原地区 交流施設等設備方針 配置イメージ図。特徴としては、・原案の配置計画を踏襲。・生活軸に沿って各施設を配置することで庁舎と公営住宅をつなぐ生活軸を強化。・商業施設を目抜き通りに沿って配置し、賑わいを創出。・各施設に半屋外の縁側空間を設けることで人がつどい憩う場を創出。・動線の要所に辻広場を設け、屋外のたまり場を創出。

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設計概要

所 在 地:大熊町大川原地区
主要用途:交流ホール、商業施設、宿泊施設、温浴施設等 
発 注 者:UR都市機構 宮城・福島震災復興支援本部
基本計画:URリンケージ
履行期間:2018年1月 ~ 2018年3月

事業主旨

大熊町は、東日本大震災及びそれに伴う原子力災害により大きな被害を受け、町民は今もなお避難生活を余儀なくされている。そんな中で大川原地区を町土復興・再生の第一ステップとして、新たな町づくりを目指し、行政機能を含めた住環境整備とともに研究開発拠点、内外交流拠点等の諸機能を集約したコンパクトな市街地整備を実施する。

実施したサービス

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