光が丘IMA中央館に係る施設再生計画策定等調査業務
            
        
| 用途地域・地区 | 商業、防火(400/80) | 
|---|---|
| 敷地面積 | 26,700㎡ | 
| 施設床面積 | 126,000㎡ | 
| 建物構造等 | SRC造B1-7F | 
| 施設利用階 | B1-7F | 
| 主な建物構成(用途/面積・台数) | 
                         LIVIN:33,400㎡ 
                            AEON:16,600㎡  | 
                
目標
ネット通販など便利な買い物形態が浸透する中、施設に来てもらうための新たな付加価値を見出す必要がある。魅力的な施設再生に向けて仕掛けとして、ネットでは出来ない「会話」や「経験」が身近にあり、地元ならではの「便利」があり、地域性を活かした「地産地消」や廻りの公園とのつながりを活かし、地域のオアシスとなる施設を目指す。
コンセプト
テーマ①
- それぞれのゲートエリア
 - ノードの楽しさ
 - 景観配慮のデザイン
 - 緑+通り+人
 - 自転車と広場の良い関係
 
緑園都市とアーバンライフ
- 緑の空間の心地よさ
 - 駅前の利便性
 - おしゃれな建築デザイン
 - おしゃれな街角
 - デート
 - 笑顔のテラス会話
 
テーマ②
- 地域のみんなが集う
 - 健康増進
 - 活発コミュニティ
 - 文化の香り
 - 大江戸線の延伸による乗降客「増」を目指す
 
エンジョイ施設複合(商業・文化・スポーツ)
- IMAホールな文化・生活の中心
 - 身近なカルチャ-センター
 - 身近なスポーツ
 - 情報発信拠点
 
テーマ③
- 12,000戸の後背地を持つ
 - 30年間地域に根付いた経営実績
 - 多彩な店舗業態
 - 地域では群を抜く大型立体駐車場
 
地域のオアシス
- 楽しさ、老若男女
 - 潤い、憩い
 - 行けば満足感あり(来店すれば・・・)
 - 日々の生活の「1シーン」「1コマ」
 





設計概要
            所 在 地:東京都練馬区光が丘 主要用途:複合施設
            発 注 者:株式会社新都市ライフホールディングス
            敷地面積:26,700m²
            建築面積:     m²
            延床面積:126,000m²
            階  数:B1-7階
            構  造:SRC造
            設  計:URリンケージ
            履行期間:2017年5月~2017年12月
        
コンセプト
            光が丘IMA中央館は、昭和62年4月に開業から30年が経過し、建物及び設備機器の老朽化や陳腐化が進んでいることから、長期的な観点から施設の活性化に向けた検討が急務となっている。
            本調査は、中央館全体の現状と課題を抽出し、施設将来像を設定したうえで、個別課題の改修計画を含む施設再生計画を策定し、今後のリニューアル計画及び計画修繕等工事の実施に係るガイドラインとすることを目的としている。
        
改修イメージ [光の広場]





改修イメージ [膜屋根]
            
        
膜屋根イメージ:南越谷駅南口駅前広場
【課題】
- 雨天時の雨漏り
 - ハトの糞被害
 - オブジェの吊下げ作業
 - メンテナンス時の足場
 
【膜屋根による課題解消】
- 雨漏り解消、高耐久
 - 防鳥ネットにて包囲
 - 昇降バトンの設置
 - キャットウォークによる足場
 - 紫外線カット
 
            
        
改修イメージ [サイン計画]
            
        
            
        
            
        








