今般、2050年二酸化炭素排出量実質ゼロカーボンシティ実現を目指す長野県小諸市が「第3回脱炭素先行地域」として選定を受け、2023（令和5）年6月7日に行われた第3回脱炭素先行地域選定授与式において、環境省より選定証が授与されました。

　当該連携モデルは、当社を含む3者（長野県小諸市・株式会社シーエナジー・株式会社URリンケージ）が中心となり、「コンパクトシティ×脱炭素」の実現を掲げ、都市再生特別措置法に基づく、立地適正化計画で定める都市機能誘導区域における施設集約化、エネルギーマネジメントを前提とした再エネルギー導入やマイクログリッドの構築、100％再エネルギー稼働によるEVモビリティシステム導入に取組んでいます。

　環境省報道発表及び長野県小諸市によるプレスリリース、ならびに当社が主体的に運営等に取組む「こもろまちタネひろば」については、下記リンク先をご覧ください。

　・【環境省報道発表】脱炭素先行地域に選定結果（第3回）について（こちらをクリック）

　・【長野県小諸市プレスリリース】小諸市が国の「脱炭素先行地域」に選定されました（こちらをクリック）

　・【当社運営】大手門公園から、まちのタネを育む場（こちらをクリック）