フレックスタイム制度や在宅勤務など
時代に合った自由な働き方が選択できる
マンション・団地再生推進室
分譲マンション・公団等分譲集合住宅における
建替え事業コンサルティング
※所属・掲載内容等はすべて取材当時のものです
R.M 2019年4月 新卒入社
公共性の高い事業内容
学生時代に建築やまちづくりを包括的に学べる学科で学び、CADを使って図面を描くことから、マーケティング関連まで幅広い勉強をしました。就職活動では不動産やデベロッパーなどいろいろと会社を見ていくなかで、私のイメージするまちづくりに一番近いと感じた会社がURリンケージでした。
他の会社と比べると行政のコンサルティングも多く、利益第一ではなく、公共性も併せ持ちながら地域住民のよりよい暮らしのために事業を行っている点が魅力に感じました。
公団住宅やマンションの建替え業務を担当
入社して2年間は官民連携の部署で行政が持っている土地の活用を考えるコンサルタント業務を行い、2022年から老朽化した公団の分譲集合住宅や民間分譲マンションの建替え検討や、実際に建替えが決定した場合の建物の竣工などを行う部署で働いています。
マンションは多くの世帯が住んでおり、年齢や家族形態などもさまざまです。老朽化して耐震に問題があっても住民全員が建替えに賛成することはまずありません。高齢の方は「このまま終の棲家にしたい」と考えますし、引っ越しなどの手間や費用を考えると建替えはしたくないという人もいらっしゃいます。
そういう住民の方々の心配を取り除き、建替えへの合意形成を進めていくのが主な仕事です。みなさんが建替えをできるだけ前向きに考えてもらえるように、わかりやすい説明や丁寧なコミュニケーションを心がけています。
新しいまちの風景を見届けたい
今の仕事をしていて思うのは「UR」という名前が行政や管理組合からとても信用されているなということです。信頼関係が築きやすいので、仕事がスムーズに進むこともあります。
会社のイメージに傷をつけないように、私も信頼につながる仕事をしていきたいと思います。 働きやすさの点では、フレックス制度や在宅勤務制度、そして私の部署はフリーアドレスを導入しているなど、今の時代にあった働き方ができることも特徴だと思います。
入社前から休暇が計画的に取得でき、残業時間も少ないと聞いていましたが、本当にその通りで、ワークライフバランスを保つことができる会社です。
マンションの建替えは話が決まってから実際に建替えが完了して人が住むまで、とても時間がかかる事業です。今自分が携わっている物件が建替えで生まれ変わり、新しいまちの風景になるのを見届けていきたいなと思います。
1日のタイムスケジュール
10:30 | 11:00 | 12:00 | 13:00 | 17:00 | 18:00 | 19:00 | ||
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10:30 | 11:00 | 12:00 | 13:00 | 17:00 | 18:00 | 19:00 | 20:30 | 20:30 |
出社 (フレックス) |
スケジュール・メールチェック | 社内会議 | 昼食 | 作業 | 会議準備 | 移動 |
会議 (管理組合) |
退社 (直帰) |