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自分が関わったまちや人が元気になる喜び
経験を重ねて、誰からも信頼されるコンサルタントを目指す

計画部
都市再生に係る計画検討
駅周辺における都市再生推進

※所属・掲載内容等はすべて取材当時のものです

N.Y  2019年4月 新卒入社

公共空間の活用に携わる

大学時代に景観やまちづくりを専攻していて、ワークショップや調査など実践の場に同行させもらえる経験ができました。自分が少しでも関わった場所がきれいになったり、活性化していくのを目にして、建設コンサルタントに興味を持ちました。

なかでも、当社は小さな団地から大規模な都市計画まで、まちづくりに特化したコンサルタントなので、まちが元気になっていくところに実際に立ち会えると思い、入社を決めました。

入社後は団地再生の部署で団地の活性化を進め、現在は都市計画の部署で、公共空間の活用計画に携わっています。まち自体だけでなく、そこに住む住民の方も元気になっていくのを実感でき、やりがいを感じています。

地域の特性を見極めて計画を検討する

今、最も力を入れているのは地方都市の駅前広場の業務です。ただ車が通過するだけになっているロータリーを、人が集えるような空間としても改善していく計画を進めています。実際にどんなものが求められているのかアンケートを実施したり、行政が主催する勉強会の準備をしたり、意見交換会に参加したり。実際の駅前で、計画を小規模で試してみて、住民の反応を窺う社会実験なども行っています。

地域によって市民性や特色が全然違うので、一度成功したことを他の地域でそのまま実行しても成功するわけではありません。特性をよく見極めて、その地域にあった計画を検討していくのが面白いですね。

現地を訪れて直接住民の方々とお話して、笑顔を向けられる機会も多いので、その土地や人に対する思い入れが強くなります。業務としての関わりが終わったとしても、そのまちがどのように変わったのか、確かめに行きたくなりますね。

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若手でも活躍できる社風

URリンケージの一番の強みは、やはり蓄積されてきた経験やノウハウの多さだと思います。これまでの経験を別のプロジェクトにも活用できるので、社員としても業務で迷うことが少ないと思います。

また、若手でも多くのチャンスをもらえる社風なので、成長の速さを実感できます。 最近になって、私自身、メインで任せてもらえる仕事が増えてきたのですが、まだまだ個人としての経験値の足りなさを感じています。自分の提案が採用されたり、社内で褒めてもらえたりするのは嬉しいのですが、もっと経験を重ねて、クライアントや住民の方から直接「あなたに任せたい」と言っていただけるようなコンサルタントになりたいと思います。

1日のタイムスケジュール

10:00 12:00 13:00 13:30 15:30 17:00 17:30
12:00 13:00 13:30 15:30 17:00 17:30 18:30 18:30
打合せへ直行 昼食 打合せの確認・メールチェックなど 内部打合せ 資料作成 資料確認 資料修正など 退社