魅力ある「まち」をつくる仕事。
さまざまな人が活躍できる会社です。
N.N 2016年新卒入社
地域や人々に合ったまちづくりに興味
関西の大学で情報系の学部に通い、大阪市の高齢者住宅の市場動向について研究をしていました。大阪市は他の市町村よりもひとり暮らしの高齢者が多いというデータがあり、ひとり暮らしの高齢者住宅のニーズが高いエリアです。そんな研究をしているうちに、人々や地域に合ったまちづくりに関わる仕事がしたいと考えるようになりました。まちづくりの会社というと建築学部出身の人たちが多数を占めているのかなと思いましたが、当社は採用の門戸が広く、文系でも理系でも、さまざまな分野の人たちが活躍しているところに魅力を感じて入社しました。
入社して最初の2年は東京本社での業務で、初めての東京暮らしでした。年の近い先輩が部署にいたので、いろいろとサポートをしてもらいました。会社のある日本橋に程近い場所に住んでいて東京ライフを楽しむはずが、慣れない仕事とひとり暮らしで家と会社の往復が多かったような…。いまだに心残りです。
任される仕事が増えて視野が広がる
入社3年目の今年、西日本支社に異動になりました。いくつか業務を担当していますが、そのなかのひとつに空き家の活用検討という業務があります。地方公共団体から依頼を受け、空き家になっている住宅のどこを改修したら新たに売り出せるか検討したり、物件を法人に貸し出すための支援を行ったりする調整役のようなことをしています。
最近ではクライアントの方との打ち合わせを仕切るなど、新人のときにはなかった業務を任されるようになりました。相手の反応を直に感じられるので責任感が増していると思います。大変なときもありますが、仕事の視野が広がってきたという実感がありますね。現在6~7の案件を担当し、各プロジェクトを並行して進めています。これからも経験値を増やして、業務の知識や経験を積み重ねていきたいと考えています。
長く安心して働ける職場環境
西日本支社は規模が小さいこともあって、和気あいあいとした雰囲気です。年代も幅広く、年の離れた上司もいれば、少し年上の先輩もいて、気軽に相談できて頼りになる方ばかりです。新入社員や若手社員が働きやすく、働く環境としてはとても恵まれているのではないでしょうか。
女性社員も多く、産休や育休制度を使って子育てと仕事の両立をされている方もたくさんいらっしゃるようです。女性でも男性でも周りで辞める話をあまり聞いたことがないので、長く安心して働ける会社なのだと思います。
私が携わっている空き家の活用もそうですが、地域や人々のニーズに合った「まち」をつくることで、必然的に課題も解決されてくると思います。これからも地域や人々が望んでいることをしっかり把握して、良好な関係を築きながら魅力あるまちづくりに取り組んでいきたいです。
9:00 | 9:15 | 10:00 | 11:00 | 12:00 | 14:00 | 16:30 | 17:30 | 17:40 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8:55 | 9:15 | 10:00 | 11:00 | 12:00 | 13:00 | 13:00 | 16:00 | 16:30 | 17:30 | 17:40 | |
出社 | メールチェック | 作業 | 打合せ社内 | 作業 | 昼食 | 外出 | 打合せ(地公体) | 帰社 | 打合せをふまえた作業 | 翌日の準備 | 退社 |