S.M

URリンケージに入社した理由について教えて下さい。

学生時代に東日本大震災の復興計画や震災後のまちづくりに関する課題に取り組んでいたため、いつかまちづくりに関わる仕事に携わりたいと考えていました。中でもUR都市機構の関連会社であるURリンケージであれば再開発やまちづくり計画の検討等まちづくりに関する公共性の高い業務に携われると思い入社を決めました。

担当業務と取り組んでいる事について教えてください。

再開発の初動期における調査や事業計画の策定、まちづくり勉強会の活動支援業務等に従事しています。当社がUR都市機構の関連会社であることもあり、規模の大きな案件や公共性の高い案件が多く、日々やりがいを感じながら業務に取り組んでいます。「このまちに本当に必要なものは何か」を常に意識しながら事業計画の検討やまちづくりの提案を行うよう心掛けています。

あなたの今後のキャリアビジョンについて

現在関わっている再開発案件が実現するまで携わり、再開発の初動期から実現までの一連の業務を理解したいと考えています。また、近年話題のビッグデータや人工知能を活用したまちづくりにも興味があり、これらの業務に携われる人材になりたいと考えています。そのためには、まちづくりに関する知識と共に、統計学やデータ分析等の知識も今後深めていきたいと考えています。

9:15 9:30 11:00 12:00 13:30 15:00 17:00 17:40
9:00 9:30 10:55 12:00 13:00 13:00 14:30 16:30 17:00 17:40
出社 メールチェック 資料作成 打合せ社内 昼食 外出 打合せ(協業者) 打合せ(クライアント) 帰社 資料作成 退社

あなたが理想とする「まち」について教えてください。

近年、大地震や猛烈な台風の影響により、想定外の自然災害が発生しています。また、情報通信や人工知能の発達等により、自動運転による移動手段の研究が実証段階まで進みつつあります。未来の都市はこのような今の私達では想像することが難しい様々な事象が発生すると思われます。こうした事象に柔軟に対応し、持続的に都市機能を維持・発展することのできる「適応性のあるまち」が理想的な「まち」であると私は考えています。